2019-01-01から1年間の記事一覧
ゴールドラットの本で参照されていたので読んだ。 憎っくき大野生産方式 p. 191 かのトヨタ生産方式も、20年近くに渡り生産現場からの拒絶反応があり、上記引用のような言われようだったそう。それに対応するには「狂気」が必要と大野は言う。
久しぶりに読み返してみようかという気持ちになった。本書自体はやはり久しぶりだったこともあって小さい発見がいくつもあった。それは良いことだ。 ところで、別の文脈で"growth to goodness model"問題というのをずっと考えている。これは特に発達心理学の…
ソフトウェアについても歴史というか古典を学ぶべきだろうと常々思っていて、色々勉強をしている。その中で見つけたのがこの資料になる。 この記事を読んでいて改めて気づいたことは、私はソフトウェア工学を現場に適用したいという思いが、おそらく人より強…
connascenceという概念を知って勉強している。O'Reillyで見つけたこの本はソフトウェアのデータ解析が色々読めて面白い。 Change Coupling Between Software Artifacts この論文のタイトルがそもそも私の興味にバッチリハマる。 "Over the years, researcher…
「役割等級制度」でGoogle Booksを検索していて見つけたと思う。 市場的指標は組織の成員の行動を直接に規定できない。行っている業務の違い、責任の範囲や大きさの違い、つまり権限や能力による秩序が、市場的指標と成員の行動の間に挟まっているからである…
ハーバードビジネスレビューを読んでいて見つけた。 「採用学」で定義されていたフレームワークをより詳細化したものと言えそうだ。 募集→選抜→定着というフレームワーク 「採用学」感想 - 三津石智巳 しかし全体に目を配るのは難しいな。
を読んで知る。席替えをする時にもこれを知っていると知らないとでは大違いだと思う。
O'Reillyの新着から見つけて読む。 "I suspect the real reason is that the knowledge of how to design and develop software systems is slowly fading from within the development ranks." via Check out this quote from Righting Software - https://…
ハーバード・ビジネス・レビューを読んで原文も読んでみた。総じて、過激な表現の割には当たり前の内容にも思える。 In other words, each brain grows most where it’s already strongest. See More: http://lnr.li/EyNaS 強みを伸ばす、ストレングスファイ…
等級制度でいうところの職務から職能(役割)への揺り戻しの話。おそらく日本以外では、この揺り戻しのタイミングがずれているんだろうと予想している。科挙の時代から理想像のモデル化は変わっていない。
著者は、「上司にするなら誰がいい」という問いに対して私が具体名を上げることができる唯一の人である。 See More: http://lnr.li/EwYbG むちゃくちゃ高い目標なのは承知の上で私もこうなりたいと思う。
"I believe, however, that we can go beyond taste and say that the true test of good code is how easy it is to change it." via Check out this quote from Refactoring: Improving the Design of Existing Code - https://learning.oreilly.com/libra…
スピード!!スピード!!スピード!!ですから読む。 "We hope that as you read this book you discover, as a technologist and technology leader, the essential components to making your organization better—starting with software delivery." via Check…
適当に予言しておくと2020年に翻訳書が出ると思う。 "The first is to help architects, product managers, and executives at technology companies or in technology organizations who are charged with producing technology strategies." via Check out…
オススメされて読む。 Our focus is at a higher level. We say to ourselves ourselves: “If this project ships after six weeks, we’ll be really happy. We’ll feel our time was well spent.” Then we commit the six weeks and leave the team alone t…
"“APIs are like stars; once introduced, they stay with us forever.”" via Check out this quote from Practical API Design - https://learning.oreilly.com/library/view/practical-api-design/9781430209737/9781430209737_FM_7_Preface.xhtml かっこ…
ISOを調べてたら見つけて買った。 ソフトウェア工学とは「間違いばかりを犯している不完全な人間が、本来は完全であるべきソフトウェアをどのようにすれば開発し、維持することができるのかを追究するもの」であると考えている。 不完全な人間というところが…
Lou Adlerの本をもう一冊読みたくなったので。 "One thing I did learn was that hiring great talent is the key to a manager’s career progression. I also found out that being a headhunter and helping other managers hire great people was a far m…
この連載が結構面白い。 1. 知らない人とすぐ話ができる 2. 人が快適で幸せかどうか気にかかる 3. 芸術・文学・音楽の制作活動をやっている 4. かなり前から準備をする 5. 落ち込んだり憂鬱になったりする 6. パーティや社交イベントを企画する 7. 人を侮辱…
以前読んだ本の原書を読んでいる。 Most surprising of all is that most companies still spend most of their resources and efforts targeting the 17% of candidates who are actively looking, yet all want to hire the 83% who aren’t. 小さなプール…
共通フレーム2013を読んでいてこの違いがわからなかった。Webのvalidationとは意味がかなり違うが、この文脈でvalidationはvalueがあるかどうか。verificationは仕様を満たすかどうか。validationがKGIでverificationがKPIだと考えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190803-00210020-diamond-bus_all&p=4 当事者意識の話が面白い。 それともうひとつやったことは、すごく簡単なことです。関係者一人ひとりに「当事者意識」をもってもらうように促したのです。 組織が変わらない…
例えば、ご存知の方も多いように、ビジネススクールで教えているケースメソッドには、基本的に答えがなく、終わった時にモヤモヤが残ります。どうしたらよかったのか結局わからないし、自分がそういう場になったら間違えるかもしれない、と。 ですが、そうい…
"last responsible moment"についてよく分からなくなったので。 "The trick with deferring decisions is knowing when the “last responsible moment” to make a decision (as the agile community puts it) really is. Making uninformed decisions in a p…
"Got bogged down by unproductive meetings with tons of unstructured “blah blah blah” conversations." via Check out this quote from Value Proposition Design: How to Create Products and Services Customers Want - https://learning.oreilly.com/…
旧版を借りてしまったが、気にせず読む。 最初の2つは「英語」と「IT」、そして3番目が「(国際)会計」である。 p. 9 これらはグローバルなコミュニケーション手段であるという主張。 会計もっと勉強したいなー。
こういう働き方もあるんだなーと思った。職場の図書館ルールというのは面白い。
面接者研修で参照されていたので読む。 人材獲得のほとんどの問題は、ただ1つの根本的で単純な変更で解決できる。旧来の募集要項を、これから入社する社員が業務において達成すべき成果目標のリストに置き換えることだ。 p. 43 なるほど。 パフォーマンスプ…
「できない1%の人」を捨てる組織が弱いワケ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準を読んで。 仕組みが整ってさえいれば、個々人の能力に左右されることなく安定した結果が出せます。 p. 26 やはりこの方向性は憧…
いつもの通り。 面接する時に僕が何を見ているかというと、その人がキラキラした目をしているかどうか。 p. 33 ははー。 人間の歴史を見ていても、何度も失敗を繰り返してみんな賢くなり、大きくなり、やがて成功していくのです。 p. 40 そうだよなー。