2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりに読み返してみようかという気持ちになった。本書自体はやはり久しぶりだったこともあって小さい発見がいくつもあった。それは良いことだ。 ところで、別の文脈で"growth to goodness model"問題というのをずっと考えている。これは特に発達心理学の…
ソフトウェアについても歴史というか古典を学ぶべきだろうと常々思っていて、色々勉強をしている。その中で見つけたのがこの資料になる。 この記事を読んでいて改めて気づいたことは、私はソフトウェア工学を現場に適用したいという思いが、おそらく人より強…
connascenceという概念を知って勉強している。O'Reillyで見つけたこの本はソフトウェアのデータ解析が色々読めて面白い。 Change Coupling Between Software Artifacts この論文のタイトルがそもそも私の興味にバッチリハマる。 "Over the years, researcher…
「役割等級制度」でGoogle Booksを検索していて見つけたと思う。 市場的指標は組織の成員の行動を直接に規定できない。行っている業務の違い、責任の範囲や大きさの違い、つまり権限や能力による秩序が、市場的指標と成員の行動の間に挟まっているからである…
ハーバードビジネスレビューを読んでいて見つけた。 「採用学」で定義されていたフレームワークをより詳細化したものと言えそうだ。 募集→選抜→定着というフレームワーク 「採用学」感想 - 三津石智巳 しかし全体に目を配るのは難しいな。
を読んで知る。席替えをする時にもこれを知っていると知らないとでは大違いだと思う。
O'Reillyの新着から見つけて読む。 "I suspect the real reason is that the knowledge of how to design and develop software systems is slowly fading from within the development ranks." via Check out this quote from Righting Software - https://…
ハーバード・ビジネス・レビューを読んで原文も読んでみた。総じて、過激な表現の割には当たり前の内容にも思える。 In other words, each brain grows most where it’s already strongest. See More: http://lnr.li/EyNaS 強みを伸ばす、ストレングスファイ…
等級制度でいうところの職務から職能(役割)への揺り戻しの話。おそらく日本以外では、この揺り戻しのタイミングがずれているんだろうと予想している。科挙の時代から理想像のモデル化は変わっていない。