2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
勤続の条件 衣食住に困らない 安心して子育てができる 自由に言論できる 世界経営計画のサブシステムを担う 良い転職の条件 風が吹いたときに帆をあげる
会社内の階層を下がれば下がるほど、無駄が多くなるのではないか。ただし、経営に対するインパクトは低いからほとんどの経営者は徹底できないのではないか。これがリーンなオペレーションというものか。
YOSHIKI「そもそも音楽でお金を稼ぐべきなのか」アーティストの在り方について持論を展開 - ログミー[o_O] ハンナ・アレントの言う労働とはYOSHIKIの言う商品で、ハンナ・アレントの言うとはYOSHIKIの言う芸術ではないか。
スピードを追求して期間を短縮していくと様々なリスクが伴う。だからこそリスクの種類と大きさを見極めて、リスクが現実になっても対処できるだけの用意をしておくことが必要。ビジネスにおいてはスピードが十分早ければ落下前に修正することができる。
組織は複雑な道具なのだから、組織の人間はいつも組織を動かす工夫と努力を続ける必要がある。
スピードと品質についてずっと考えている。いつも頭に浮かぶのはウッチャンナンチャンの内村光良氏が何かのテレビ番組で「いいものを作るには時間がかかる」と言っていたことだ。おそらくスピードと品質について考える場合には、熟成肉みたいなものを考える…
企業理念によって定義される人事評価の基準にはその企業にとっての理想人である。企業理念への共感度が高いほど、自然に理想人であるわけだから強い。
The key point here is that the justification for refactoring, or any practice that improves the internal quality of software, is an *economic* argument. いいことを言っている。
Vaccination is the most effective way to prevent infection and severe outcomes caused by influenza viruses. ワクチン打って自分なりに気をつけていたらあとは運任せぐらいに思うのがいいのかもしれない。 子供がインフルエンザに感染して登園できなく…
面白く読んだ。 私が一言でまとめると、人事評価とは特定の人間観に基づいてデザインされており、全てのユーザにとって快適なものではないという話だ。 納得感のある話である。「人事評価の総合科学」などを読むとより理解が深まる。人間が人間を評価する現…
2019年の読書、子育て枠で読んだ。私の方針と同じ著者なのでほっとする。 英語で仕事をすることは、英語力に関する世間の常識があまり当てにならないことを体感させてくれる。
2019年の読書は古典を多く読むことを目標としたい。ただし、古典を読む際に必要となる背景知識が皆無なので、解説や解説書が充実している古典を中心に読んでいきたい。具体的には、岩波文庫の書物誕生から読み進めたい。古典を読む際には、まず原文を段落ご…
4ヶ月に一度定期歯科検診を受けているのだが今日そこで2箇所の虫歯が見つかった。率直に大変ショックを受けた。 本気の歯磨きの能力は既に十分であることがわかっているので、発揮能力の安定性が低いこと問題である。すなわち、いつでも何回でも無意識に能力…
私もこういう考え方に近い。育休は異質の体験を増やすわけだから人間は必ず賢くなる。サービス産業に従事する以上、賢くなることが大事。他方、どんどんメンバーが休暇をとってくれればチームの生産性も上がらざるを得ない。育休やサバティカルにはいいこと…
ハンナ・アレントの人間の条件を読んでいる。プロローグを読んだ。人間の変わらない行動の型や制約についての本のように思える。
今日は育児休暇取得に 抜けて評価情報の引き継ぎ資料などを用意していた その過程で 他部署の 評価結果を参考にしていたが 結論としては自チームは自チームで強い意志を持って評価していくしか ないだろう 最近読んだ局地戦でのリーダーシップ という考え方…
リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書の中に、「良質な修羅場」という言葉が出てくる。言いたいことはわかるのだが腹落ちしていない。良質な体験、良質な仕事、良質な経験、良質なハードワーク、良質なインプットなどなど。 アクティビティ業の良質なしん…
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/books/18/00010/120400205/ 局地戦でのリーダーシップ 1ページから膝を打つ。いや、まさにそれを考えている。 リーダーシップとは、リーダーだけが発揮すればよいものではない。 伊賀泰代氏の「採用基準」と同じスタン…
According to Standish Group’s Chaos Report, 94% of software projects are redeveloped from scratch more than once. ふむ Rushing makes us neither faster, nor more productive. Rushing increases stress, distracts focus and destroys productivit…
出口治明氏の言う「思考軸」というのはケント・ベックのフレームワークで言う価値を導出するためのファクトという位置づけにあると思う。価値・原則・プラクティスのフレームワークの最上階にファクトが乗っているイメージである。そのファクトは人類5000年…
多様性を戦略とするにあたって国籍、年齢、性別フリーの採用は必須だと思います。 一方で、一緒に仕事をすることになったチームメンバーの出自というか、文化や歴史を理解しようとすることもとても大事だと思います。
この本の言う「思考の型」について考えている。 最初はケント・ベックのパターンとの関連を考えていたが、どうやらフレームワークと理解する方が私にはしっくりくる。 興味深いのは、型を使って思考したあとに、論理を詰めていくというふうに型を使っている…
Etsyは以前から興味のある企業だ Etsyが多様性は戦略であるということをエンジニアブログで説明しているのがとても興味深い
小坂井氏の 答えのない世界を生きるを再読している 再読している理由は単純で 世界に答えがないということを体感しようとしているからである 2章まで読み終えて いくつか面白いトピックに出会った 一つは技術と知識の対比である 技術には答えがある 知識には…
トヨタ製品開発システムを勉強しているからか、製品開発の記事を面白く読めるようになってきた しかしいつものことながら、私は「答えのない世界を生きる」存在であることをすぐ忘れる どうすれば忘れないようにできるものか
日揮には以前から興味がある Program Managementを構想力と訳していることは興味深い エンジニアリングとは構想力と利他の心だという 日揮が大義を持ってイノベーションを起こしていくという姿勢は私達とも共通するところがあるように見える Speak Upの精神…
Implementing Lean Software Development: From Concept to Cashについて深く理解する必要がある気がしている
ポッペンディーク氏の有名なリーンの本にもTPSだけではなくTPDについても言及されている 酒井崇男氏の話とは少し違いがあるように思われる
エージェンシーコストという概念を持ってくるのが非常に興味深い つまり経営理念の浸透をエージェンシーコストの低減で測るという考え方だ 価値の浸透にプラクティスを使うという考え方も参考になる ケント・ベックの価値・原則・プラクティスのフレームワー…
計画と整備と運営と私は翻訳している この章の主張は計画よりも整備・運営による失敗が多いという話 また整備・運営にも創造性が求められるということが述べられている