https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190803-00210020-diamond-bus_all&p=4
当事者意識の話が面白い。
それともうひとつやったことは、すごく簡単なことです。関係者一人ひとりに「当事者意識」をもってもらうように促したのです。 組織が変わらない理由は多くの場合、民間企業の言葉で言えばステークホルダー、すなわち関係する人たちすべてが、人のせいにして不満だけ言っているからです。
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当事者意識ってなんなんだろうな。
そう、私たち一人ひとりが変わらなければ、組織は変わらない。だけど、「自分を変える」のは苦しいことですから、誰もが避けようとしてしまう。その結果、誰かを責めるばかりで、「当事者意識」が育たないわけです。 それを経営者(校長)として変えていくには、2つのことを心がければいいと僕は考えています。 ひとつは、創意工夫する権限をみんなに与えるということです。それぞれの人を当事者に変えていくためには、権限と責任の両方を与えればいい。権限を与えるから自由にやってみてくれ、と。ただ、注意が必要です。なぜなら、単に権限と責任を与えただけでは、だいたい失敗するからです。
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当事者意識だけではだいたい失敗する。
このように、権限と責任の両方を与え、そのやり方も完全に個人に任せてしまうと、本来の目的と離れて逆効果になっていく恐れがあります。これを防ぐためには、トップが、関係者みんなが納得できる「上位目標」を定める必要があるのです。
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当事者意識とマニフェストという話かと。