三津石智巳

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「タスキを渡すということ」感想


ゴーイングコンサーンで、たどり着いた記事。

生命保険事業はむしろ、2日間にわたって一人約20キロの区間を10人でタスキを繋ぎ、217.1キロを走る、箱根駅伝のようなものではないかと考えるようになりました。超長期の事業は一人では決して達成することができない。多くのメンバーでタスキを繋いでいく。それでいて、与えられた区間はフルマラソンのようなペース配分をするのではなく、全力で駆け抜ける必要がある。これは生命保険事業に関わらず、ゴーイングコンサーンを使命とする企業全般に言えることなのかもしれません。

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ゴーイングコンサーンを使命とする企業は箱根駅伝のようなものというのは、とてもわかりやすい比喩だと思った。

共同創業者で前会長である出口治明は2008年から2013年までの5年間、いわば第1区の走者として初代の社長を務めました。「還暦ベンチャー」と呼ばれたように60歳からのスタートでしたが、その全力疾走ぶりは鬼気迫るものがありました。

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駅伝のように超長距離走であっても、各区間鬼気迫る疾走が必要だ。

そこから私はタスキを受け継ぎ、2013年から2018年までの5年間、2代目の社長を務めました。自分なりに、花の2区を第1区に負けないくらい全力で駆け抜けてきました。そしていま、第3区の新社長となる森亮介にタスキを渡そうとしています。

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イノベーションをタスキをつなぐと考えるのはどうか。