実装パターンを再読している パターンを使うことで真にユニークな問題に対して各種リソースを投入できるという説明がなされる 結構効用重視の説明だとは思うが パターンの一側面であることは間違いない
梅原大吾氏の本の中で 意識すればできるが無意識にはできないことは 練習の価値があるというようなことが書いてあった これは人材育成の文脈で語られるストレッチゾーンに該当すると思うし よりわかりやすい説明だと思う コンピテンシー目標設定の際にはこの説明を使いたい
パターンもまた 無意識にできることを増やすということにほかならない