昨晩は問い合わせに一件対応した 情報の伝達 方法に課題があると感じた 組織の中で 情報の伝達方法のスキルを向上するためには どうすれば良いだろうか 少し抽象化すると組織にあるスキルを埋め込みたい場合どのような方法があるのだろうか
最も単純なのは研修であろう もしくは OJT が候補になるだろう 現実的なのは その場面場面で 組織の価値原則に基づいた プラクティスのフィードバックをすることだ
夜は形式手法の勉強をしているうちに寝落ちした
行きの電車では 社会構成主義の本を読了したい 昨日読んでいた 社会構成主義に対する ニヒリズム的批判の節は とても面白かった
社会構成主義の価値は 本書によれば対話である 私の理解では常に対話の可能性が 開かれているということだ
対話とコミュニケーション の違いは何か 対話とフィードバックの違いは何か エクストリームプログラミング と社会構成主義 の関係を考えるためにこれらの 問題意識を持ちながら 全体を再読したい
再読してみたが 社会構成主義はエクストリームプログラミングが提唱する価値を原則をコミュニティの中で 導出するための 手段を提供するという一段メタな 概念なのではないかと考えるようになった