三津石智巳

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色々学びの多い一日

今日は大変学びの多い1日であった 起きてしまった課題に対して 解決を考えることは それはそれで難しくて 価値のあることだけれども より難しいのは まだ発生していない未来の課題に対して 勇気をもってあらかじめ打ち手を考えて実行しておくことではないか

まだ発生していない課題の 打ち手を考えることは 勇気がいることなのではないかと思う なぜならば 端的に言って 割に合わないからだ

損得で考えて 割に合わないことを信念を持って実行するためには 怒りの気持ちを忘れないことが重要だ

変革のリーダーシップには 声を上げ続ける少数派であることが求められる 町おこしの 必要な要素だ

一人でやろうとしないことがここで大事になってくる やることは山のようにある 一人ができることは限られている 私は プロマネと人材開発の交差点で やっていこうと決めた 目移りせずに 一歩一歩 進んでいきたい

私が目指すのは 開発者が成長を感じられるプロジェクトの推進だ システムの成功はもとより ひとりひとりが 成長を感じられているか その視点を 忘れないようにしなければならない

チームメンバーはみんな 成長を感じられているだろうか 感じられるとしたら 次はどんなことができると 考えてくれるのだろうか成長を感じられないとしたら 何が成長を阻害してしまっているのだろうか 私が向き合うべきはそこなのだと思う

Pmi が アジャイルを プロセスの一つとして 相対化していることは はっきりと理解すべきだ

しかし ある意思決定をするときに メンバーの説明に納得できない場合 何をするべきだろうか 合議制にするのか 個人の尊重するのか やはりそれはプロジェクトや チームの勝ちから論理的に 決められるべきものだろう

期待の100倍 というのは 一つ あり得る標語なのかもしれない もちろん 初めは身近な期待に応えて 徐々に本質的な組織の期待に応え最後には社会の期待に応える 一足鳶に社会の期待に応えることは今の私には難しい