三津石智巳

👦🏻👦🏻👧🏻 Father of 3 | 🗺️ Service Reliability Engineering Manager at Rakuten Travel | 📚 Avid Reader | 👍 Wagashi | 👍 Caffe Latte | 👍 Owarai

期待役割と全員参加

面談では 文化を浸透させるいくつかの方法について 示唆を頂いた デイリースタンド アップ のページに 一列追加することを試してみたい

またチームの パフォーマンスの係数化について いいアイデアを得ることができた

話は変わるが 役割を明確にすることと リーンの考え方は矛盾しない 明確な役割を持った多様な人々が プロジェクトに  超初期から 関わるのが リーンの 核心である

チーム内だけでも 全員参加のプロジェクト 実現するためにはどのようなプラクティスが必要だろうか またどのような価値原則をチームに浸透させればよいだろうか

繰り返しになるが 役割分担と全員参加のプロジェクト これらの原則を 協調させなければいけない

今気がついたが 全員参加のプロジェクトは 私たちの言葉で言うと 当事者意識が該当するかもしれない

興味深いのは 私たちの文化において 従業員満足度とは 当事者意識は 関係のある概念として 認識されている

指揮者のいない オーケストラの本を やはり読んでみる価値がありそうだ 私たちが挑戦しているのは 指揮者の いらない オーケストラなのかもしれない

昼の情報共有ミーティングでは誰チームの次長と 育成計画について意見交換を行うことができた 期中に 他チームと 情報共有を行うことが 納得のある評価に繋がりそうだ そのためにも 一番初めに 明確に計画を示すことは コミュニケーションの手助けになるだろう

優先度の低い フィーチャーが実装されていないために 手作業が発生するという事態にも直面した これは少し難しい問題で プロダクトオーナーが ユーザーの痛みを感じない場合に ユーザーが取れる行動は何か という話にも 敷衍することができる