今日もメンバーとの1 on 1を行った。人と話すことでお互いに思考が進むというのがこのミーティングのいいところだと思う。
上位者には文化に対する影響が必要だということがふと口をついて出たが、これにより自分の中で頭が整理された。これと、少数派影響理論や「パワーと影響力」の講義内容を組み合わせることで、役職者でなければ昇格できないという誤解を解くことができるのではないか。どんなに仕事を頑張っても影響力が低ければ壁を超えられないという話であるように思う。
また、昇格とは、会社から期待されていることであるということも口から出たように思う。会社は社員昇格させたくてたまらないというのはあまり知られていない事実の気がする。
私が理想としている人事評価というのは週に一回はコンピテンシーとパフォーマンスに対して評価が実施され、半期ごとにその分散の値で比較するというもののようだ。
三津石智巳
