保守・運用、ITIL、DevOps、SREなどを調べていて上記記事にたどり着き、その関連書だったので読む。
1. 「運用開始前」「運用開始後」の2軸で考える
p. 27
当たり前だがその通りだ。
「有用性×保証」で業務の価値や脆弱性を診断する
...
一般的に、有用性⇒機能要件、保証⇒非機能要件と考えられます。
p. 54
分かるようで分からん。
運用テストは要件定義の段階で。
p. 56
なるほど。
業務デザインの発想法 ~「仕組み」と「仕掛け」で最高のオペレーションを創る | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍
「業務デザインの発想法」仕組みと仕掛けで創る | メイドイン人事
ここらへんもあとの参照用に。
1-1 どんな業務を提供するのか,メニューを定義する ~運用項目設計
(1)運用を開始するために何をすればいいか? ~タスクの洗い出し
(2)毎日発生する仕事,たまにしか発生しない仕事を見極める ~定常業務/非定常業務定義
(3)標準化すること,都度考えて対応することを決める ~ルーチン/ノンルーチン区分
(4)やることの詳細を定義する ~プロセス定義
(5)やることの流れを定義する ~フロー定義
業務デザインの発想法 ~「仕組み」と「仕掛け」で最高のオペレーションを創る | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍
当たり前すぎるのだが、やるべきことを抜けなく漏れなく洗い出すことがすべて。
つまるところ半期のjob descriptionを常に更新することが必要なのだと思われる。
ITILやサービスマネジメント勉強しないとだなあ。