そういう技術の必要性を最近感じている。人や社会や組織は私が昔思っていた以上に曖昧なので、それらを曖昧なまま全体として受け止めてなんとかやりくりするという技法が必要なのではなかろうか。システムズアプローチとかがそれに当たるのだろうか。読書猿氏の「問題解決大全」を当たるとヒントがありそうだ。河合隼雄氏の「『あいまい』の知」も面白そうだ。本屋に行ってみようと思う。
三津石智巳
そういう技術の必要性を最近感じている。人や社会や組織は私が昔思っていた以上に曖昧なので、それらを曖昧なまま全体として受け止めてなんとかやりくりするという技法が必要なのではなかろうか。システムズアプローチとかがそれに当たるのだろうか。読書猿氏の「問題解決大全」を当たるとヒントがありそうだ。河合隼雄氏の「『あいまい』の知」も面白そうだ。本屋に行ってみようと思う。
三津石智巳